2011年2月24日木曜日

「トミカ」や「せんせい」などのアプリを配信――タカラトミーエンタメディアの「Family Apps?

 タカラトミーエンタメディアが9月13日、iPhone/iPad向けアプリの専用ブランド「Family Apps」を立ち上げると発表した。【園部修,ITmedia】

【拡大画像や他のアプリの紹介画像】

 玩具メーカータカラトミーのグループ会社である同社は、iPhoneやiPadを、仲間や家族と一緒に楽しむシーンが増えると想定し、人と人とを結びつける新しいコミュニケーションツールとしてのサービスを届けることを目指す。

●トミカ ハイパーレスキュー

 Family Appsブランドの第1弾は、発売から40周年を迎える「トミカ」を題材にした子供向けのゲームアプリ「トミカ ハイパーレスキュー」。フィジオスと共同開発したアプリだ。遊ぶコースを選択し、災害現場の状況に合わせて車種を選んで出動、現場の前でうまく止まるとアニメーションが流れるゲーム。すべてのミッションをクリアすると任務成功となる。トミカでお絵かきが楽しめるおえかきモードも備える。9月13日に無料版の配信を開始、秋には350円の有料版を配信する。

●iせんせい(仮)

 Family Appsの第2弾は、なつかしの「せんせい」を再現する「iせん フェラガモ 新作
せい(仮)」で、ナチュラルスタイルとの共同開発タイトル。砂鉄とマグネットペンを用いてお絵かきが楽しめる玩具を忠実に表現しており、赤と黒の2色で描き分けられる最新モデルをモチーフにしている。丸や三角、四角のスタンプで手軽に図形を描くことも可能。画面下部のレバーを左右に動かすと描いた絵がさっと消せ、画面の端の部分が一部消えずに残ったりする仕掛けも用意している。こちらは今週発売予定で、価格は未定。

●きゃらめる子ちゃん

 第3弾は、iPhone向けのメーラーアプリ「きゃらめる子ちゃん」。i.softbank.jpもしくはgmail.comのアドレスで、デコレーションメールの送受信ができる。こちらは10月初旬に配信予定で、アプリ本体とプリインストールされる絵文字パックは無料。さらにアプリ内課金でデジカモデルノ、にこにこぷん、FELIX THE CVAT、ロビン君と100人のお友達、220WORKS、ブクブクアワーなどのキャラクターを用いた絵文字パックが購入できる。追加コンテンツは1パックあたり115円もしくは230円になる見込み。


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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年2月16日水曜日

「デカロン」大型アップデート「Action.5」で実装の新






 ゲームヤロウがサービス中のMMORPG「DEKARON」で,2月上旬実施予定の大型アップデート「Action.5 She is ALOKEN」に関するスクリーンショットが公開された。

 スクリーンショットは全部で38点公開されており,アップデートの目玉でもある新種族「アロケン」に焦点を当て,その勇ましく美しい戦闘シーンなどが収められている。












「Action.5」最新スクリーンショット集


※013からが最新画像



 また,公式サイトのAction.5特設ページでは,ついにカウントダウンが開始される。カウントダウンは,アップデート実施日ではなく,詳細公開までのものだ。未だ明らかになっていないアップデート内容だけに,まずはその詳細の公開を指折り数えて待つことにしよう。

















「デカロン」公式サイト



引用元:住宅 | 柏市

2011年2月12日土曜日

「アスガルド」,GMに“クリアの名刺”を渡してアイテムを











アスガルド
配信元ネクソン配信日2010/01/20

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

?『アスガルド』1月20日 アップデート概要?


1.「GMの知り合い現る!?」イベント










【期間】

  2010年1月20日(水)メンテナンス終了後?19:00まで



【内容】

1.ルアスにNPC「クリア」が現れます。

2.フィールドにイベントモンスター「クリスタルボール」が現れます。

3.アイテムを集めてNPC「クリア」に正しい材料を渡すことでイベントアイテム「クリアの名刺」が渡され、特設マップへ送ってもらえます。

4.特設マップにいるGM(ゲームマスター)と会うことができます。

さらに、交換ウィンドウでGMに「クリアの名刺」を渡すことで、取得名声経験値を150%アップするアイテムやインペリアルコイン、およびこのイベントでしか手に入らない称号が取得できます。



※「クリアの名刺」を所持していないと特設マップへは移動できません。

※「クリアの名刺」は1キャラクターで1度しか取得できません。

※インペリアルコインをNPC「インペリアルコイン担当」に渡すことで、インペリアルコインの種類に応じたイベントポイントを取得することができます。

※特設マップは期間中のみ公開されます。

※GMの出現時間については当日のアップデート情報をご確認下さい。





2.「メガホン」販売開始










ログイン中のキャラクターのチャットウィンドウにメッセージを表示することができるアイテム「メガホン[3行イエロー]」を販売致します。



※メッセージが表示されるのは、同一のローカルサーバーにログイン中のキャラクターのみとなります。



?メガホン[3行イエロー] 1個:30Point

?メガホン[3行イエロー] 10個:250Point



※ポイントショップにて、お買い求め下さい。



■「アスガルド」 http://asgard.nexon.co.jp/


引用元:三國志 専門サイト

2011年2月9日水曜日

【GDC2010】1億人のユーザーを抱える『FarmVille』の開発と運用…Zynga

ソーシャルゲームメーカーとして世界最大、実に2億人のユーザーを抱えるZynga。中でも『FarmVille』は牧場系ソーシャルゲームの原点であり、かつユーザー数も1億人を超える世界最大のソーシャルゲームです。GDC初日の「Social & Online Games Summit」ではZyngaのAmitt Mahajan氏が登壇し、「Rapidly Developing FARMVILLE: How We Created and Scaled a #1 Facebook Game in 5 Weeks」というタイトルで講演しました。

【関連画像】

Amitt Mahajan氏FarmVille2つの目標

『FarmVille』は僅か5週間という開発期間の中で、11名のスタッフによって制作されました。プログラマーが6人、アーティストが2人、プロデューサー/デザイナーが3名という構成です。そんな『FARMVILLE』は運営開始から24時間で1万8000人のユーザーを集め、4日後には早くも100万ユーザーを突破しました。今日ではインストール数では1億1000万人以上、3100万人が毎日遊ぶというゲームになりました。

このような急成長の影には多くの困難があったのは想像に難くありません。Zyngaのチームでは、ゲームの開発にかける時間を極力短くする、何百万人のユーザーにも提供可能なスケーラビリティを実現する、という2点に腐心したそうです。

まずゲーム開発のスピードを上げるという点では、サーバー側にPHP、クライアント側にフラッシュを採用。この2つは多くの開発者が使いこなす事の出来るメジャーな言語です。また、デザインには余りこだわらないことでスピードを上げました。さらに、XMLを使ってデザイナーでもゲームをデザインできるような仕組みを設け、プログラマーが関わる部分を減らし、効率化を図っています。

スケーラビリティの実現では、クライアント側とサーバー側の双方にネットワークレイヤーを置き、複数のリクエストを一度に送信できるようにすることでロード時間を約50%削減しています。また、Facebook APIの使用を専用のソーシャルネットワークラッパーで行うようにして負荷を抑えています。また、そうすることで他のプラットフォームへの移植を容易にしています。ウェブサーバーはクラウド側に置き、負荷に応じてすぐに増強できる構成になっています。

サーバー構成ネットワークレイヤーソーシャルネットワークラッパー

ロード時間の短縮にはリモートコールの徹底した排除や、ソーシャルネットワークラッパーの中の遅いFacebook APIの呼び出しや、DBラッパーの中のSQLなどをキャッシュすることで対処しています。

これらの工夫を重ねたとしても負荷が高まりサーバーが落ちてしまう事態は考えられます。ZyngaではNagiosやMuninを使って常にサーバーの負荷を監視しています。ロード時間/トラフィックのグラフ、Memcacheの解放回数などをチェックしているようです。

講演内容は基本的な方法論をきちんと実践しているという印象で、世界最大のソーシャルゲームであっても、対処の仕方は普通のソーシャルゲームと変わらないようです。スケールできるサーバー構成にする、キャッシュするなどして負荷を減らす、それでも落ちたら迅速に反応できる監視体制を作る。絶えず地道な改善をすることこそ多くのユーザーを抱えるゲームに必要なものなのかもしれません。

Mahajan氏は最後に「ソーシャルゲームは短距離走ではなくマラソンです。長い勝負になります。ロンチの前日はしっかり寝て備えるようにしましょう」と笑いを取りながら講演を締めくくりました。

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引用元:Final Fantasy XIV|14 総合情報サイト

2011年2月5日土曜日

KYONO(THE MAD CAPSULE MARKETS)のソロ?プロジェクトが待望?ndアルバムを発表!

 THE MAD CAPSULE MARKETSの活動休止後にヴォーカルのKYONOが立ち上げたプロジェクト、WAGDUG FUTURISTIC UNITY。海外からはSLIPKNOTのSid#0として知られているDJ STARSCREAMやJUSTICE、DEFTONESのCHINO MORENO、国内からもマキシマムザ亮君(マキシマムザホルモン)やAKIHIRO NAMBA(Hi-STANDARD、ULTRA BRAiN)など、豪華アーティスト陣をフィーチャリングに迎えて大きな話題になったデビュー?アルバム『HAKAI』に続く2ndアルバム『R.A.M』が9月29日に発売されることが決定しました!

 ゲスト?アーティストのフィーチャリングと打ち込みを基盤にしたKYONOのソロ?プロジェクトとしての色合いが強かった前作から一転、今作はバンド形式でのレコーディングをベースに打ち込みを加えた生音特有のグルーヴと前作から継承している攻撃的なハードコア?デジタリズムが絶妙に融合した革新的な rmt Red Stone
アルバムに仕上がっています。また今作では2009年の年末からステージをともにしているKenKen(RIZE)をベース、SAB(ex-SUNS OWL)をギター、SHIBUYA(T.C.L)をドラムに迎えてレコーディングを敢行。加えてすでに参加が発表されている本年度の<RISING SUN ROCK FESTIVAL>出演以降もこの布陣にパフォーマーのYOSSY THE CLOWNを加えて引き続きライヴ活動を行なっていくことが決定しています。

 さらに今作の先行シングル「DISCOLOR」が“MUSIC Tシャツ”として8月17日にリリースされることも決定! 数量限定で発売されるこの“MUSIC Tシャツ”は、Tシャツのタグに印字されたQRコードにアクセスすると「DISCOLOR」の着うたフル(R)がアルバムに先駆け一足先に無料でゲットできるというもの。彼らが出演する8月14日のRISING SUN ROCK FESTIVALのブースにて先行発売され、8月17日からはタワーレコード新宿店、渋谷店でも販売開始となる。なお、本日7月30日よりタワー Arado rmt
?レコードのWEBサイト「TOWER RECORDS ONLINE」とタワーレコード新宿店?渋谷店店頭で商品の予約が始まります。

 加えてアルバム発売日である9月29日にリリース?パーティとして、代官山UNITにて自主企画<RAM THE CRUSH Vol.2>の開催も決定! バンドへと姿を変えたWAGDUG FUTURISTIC UNITYの衝撃のパフォーマンスがこの夏を盛り上げることは必至。最新アルバム『R.A.M』と、先行シングル「DISCOLOR」をお聴き逃しなく!

引用元:巨商伝 専門サイト